この間テレビで、最近インフルエンザなどの風邪が早くも流行ってる原因は何かというのをしていて、インバウンドの問題や夏が暑かったのでクーラーで冷やし過ぎて免疫が落ちていることなど言っていました。
東洋医学の養生法
東洋医学の養生法で季節の過ごし方を教えられているのですが、夏は夏らしくたくさんの汗をかいてエネルギーをぐるんぐるんめぐらせておかないと、秋や冬に風邪を引きやすくなると言われています。
私も若いころ夏の寝るときに頭を冷やすマクラを使うと気持ちよくて夏の間ずっと使っていたのですが、その年の冬は風邪を引きやすくてえらいこっちゃでした💦
夏の過ごし方の結果
今年も不妊で来院されている方が、秋になって涼しくなってきた頃に首がこって何をしても治らないと言っていて、こんなことは今まで初めてとの事でした。いろいろ話を聞いてみると夏の間の仕事中に首を冷やすグッズをずっとつけていたそうです。後頭部にガチガチに固まっているコリがたくさんあったので一つずつほぐしていくと症状はすぐに良くなりましたが‥
今年の冬は風邪を引かないように免疫を上げるような施術や養生もしていきましょう!という事になりました。
不妊・生理痛・更年期障害などの婦人科疾患だけでなく
私自身、風邪を引きそうだなって思うと漢方を飲んだり、小野先生に鍼やお灸をしてもらって何度も助けられています。
鍼灸は、不妊・生理痛・更年期障害などの婦人科疾患だけでなく、免疫を高めたり自律神経のバランスを良くするのも得意なので、たくさんの人にこの方法を知ってもらえたらと思う今日この頃です。
1年程前から新しいセミナーを受けていて、カラダを構造どおりに動かせるようになるためにメカニズムを学んだり、たくさんの体操を学んだりしています。私自身、仕事をしても1日の疲れかたが違ったり歩くのも楽に早く歩けるようになったり、О脚や猫背などの姿勢がよくなったりしています。
従来の整体・鍼灸の施術に加えて‥
たくさんの体操を学んで自分でやってみてとても良かったものを残していって「この患者さんにはあの体操したらいいんちゃうかな~」っていうのをアドバイスしています。
Aさん‥歩くと股関節の周囲が痛くなっていた人に、整体+体操と歩く時の骨を意識するだけで歩きやすくなったり、Bさん‥上向きの作業が多い職人の方が作業をしてると首~手がしびれてきてたのですが、背骨の使い方が上手くなる体操をしてもらい実際の仕事の時にその使い方ができるようになると、とても治りが早くなったりしています。
当院は不妊症や生理痛・PMSなど婦人科の方が多く来られますが‥
不妊・生理痛などの方に多い症状で冷え、腰痛、肩こり、巻き肩などありますが‥
例えば足の冷えの方は歩き方や靴の問題により外反母趾や内反小趾など足の指が歪んでしまい間にある筋肉も固まっている方が多く、足の指を正しい位置に誘導する整体をして歩き方が良くなるような体操をしてもらったりしています。
他にデスクワークの時に腰痛、肩こりの方には座り方のコツや骨の意識、座ってできる体操などアドバイスします。巻き肩の方は肋骨、鎖骨、肩甲骨、上腕骨の動きが悪く胸や肩まわりがカチカチになっているのでその辺りの筋膜をゆるめる整体をしたり、骨の動きがよくなる体操をしてもらったりしています。
いい感じでできてる方は足がポカポカしてきたりデスクワークが楽になったりバストアップしてきたり、二の腕のフォルムがカッコよくなってきたりしています!
整体・鍼灸をするにあたって
症状だけで施術の仕方を決めるのではなく、その人それぞれの体質・性格・生活環境など多面的に診て、その人に合う施術やアドバイスをこれからもっとしていけるように今後とも精進していきます。
最近のCМでキレイな女優さんが食事の前にたっぶり氷の入った炭酸水を飲むと食べ過ぎなくてダイエットにいいみたいなのがあり、ちょっとこれは試してみよう!と考える人がいそうな気がしてブログを書きました。
秋口にひどい胃痛で来院された女性の話
数年前の秋にひどい胃の痛みで来院された方がいて、病院で胃カメラ等してもらったが問題ないが、胃の痛みがひどくすぎもと鍼灸院に来られました。当院でいろいろと問診や検査をしてこれが原因かもって思ったのが、今までそんなに水分を摂っていなかったけど炭酸水が健康やダイエットに良いという情報を知り冷蔵庫で冷えた炭酸水を数か月前からがんばって飲んでいたそうです。
毎年夏に冷たい物を摂りすぎている方が、少し涼しくなってきた頃に“だるい”“しんどい”“胃腸が弱る”などのいわゆる夏バテの症状になる方がちょくちょくおられますが今回のケースはそれのひどいバージョンって感じでした。このような症状に鍼やお灸はとても得意分野なのでその方も当院の鍼灸・整体により元気になられましたが少し時間がかかったのを覚えています。
不妊や生理痛などの婦人科疾患の方にも
妊活されている方や生理痛の方も冷えが不妊や生理痛の一因になっているという認識がある方が多くカイロや腹巻、レッグウォーマー、あったかソックスなどを駆使して過剰な冷え性対策をしているにもかかわらず、毎日アイスを食べていたり冷たいコーヒーやお茶など飲まれている方は少なくありません。
夏の冷え性対策
夏の冷え性というと、クーラーが先に出てくる方が多いと思いますがそれに対する対策もされている方が多いですが、冷たい食べ物や飲み物に対してはあまりという方もおられますので、これから暑くなってきて水分摂取も増えてきますのでくれぐれもお気をつけください。
「今年も“しんどい”“だるい”“胃腸弱ってる”とかゆーてくる人が来るんかなぁ~?」とあのCМを見るたびにヒヤヒヤする今日この頃です。
ありがとうございます。
先日、生理痛の治療で来られている女性に「ネットで毎日水を2ℓ飲むといいとあり、自分はあまり水分を摂らないけど頑張って飲むようにしてるけどどう思いますか?」と質問されました。
ちょこちょこ聞かれる事があるので一度インターネットで調べてみたところ、なんと!成人50㎏くらいの人で2ℓくらい摂るといいように書いてありました!
東洋医学的にもそうですが・・
私の考えは同じ50㎏の人でも男性女性その人によって体格も違うし、季節によっても、その日の運動量によっても、食事の状況によっても変わってくると思います。私を例にすると冬場で仕事の日の飲む量は(食事は除く)500㎖くらいですが、夏場の休日で野球の練習の日は4ℓくらいは飲んでいます。ひとりひとり体質や状況によって違いますので自分が心地よい感覚を大事にするといいと思います。
ここからは水の摂り過ぎが関係すると思われる症状の話を少し書いていきます。
水の摂り過ぎが関係すると思われる症状
最近だるい、しんどい、やる気がない、冷える、疲れやすい このようなよくある症状を訴える人達に「何か変わったことしてない?」と聞くと、初めは「別に~‥」ってエリカ様みたいなのですが「そういえば最近水飲むようにがんばってる!」という感じで、水をがんばるのをやめてもらうと症状がマシになっていく人達がたまにおられます。
そもそも人間の体の水分は海と似ていて一定の濃さがあるところに水を入れ過ぎると薄まってしまい水中毒といって中毒症状がでてくるそうです。軽度の場合は疲労感、頭痛、嘔吐、精神症状などですが最悪の場合は死に至ることもあるそうです。10数年前のニュースで水飲み大会で亡くなった方がいてビックリしたのを覚えています。
頑張り過ぎに気をつけて
今回質問して下さった方は、ひどい生理痛があり当院の鍼灸・整体の治療に加え、なんとか体質改善をと色々調べているらしいですがネットの情報は色んな意見がありますので自分に合うことを見つけるのは難しいですね。
実際問題、私の知り合いの治療師で「藤原紀香は1日5ℓ飲んでる」といって水分をたくさん摂るように勧めている人もいます。
その方に合ったアドバイスができますよう日々精進していきたいと思います。
1年前からマシンピラティスに通い始め、肩こりはマシになり体型も少し良い感じになったそうですが、4年前に出産してからのひどい生理痛とPMS、尿もれが治らないので、生理痛には鍼灸が良いと聞いて来院されました。
確かに鍼灸治療は生理痛をはじめ不妊症や更年期障害、子宮筋腫、子宮腺筋症などの婦人科疾患にとても良いと言われていて、この方も生理痛とPMSが治療に来るごとにマシになり、今は身体のメンテナンスで来られています。
この方のように鍼灸治療によって下腹部の循環が良くなり、腰がくびれやすくなるという事も考えられますが今回は整体の目から診たお話をさせていただきます。
結構多い骨盤のタイプ
整体の考え方は様々あり、いろんな見方やテクニックがありますので細かく書くとややこしくなるので簡単に書きます。
まず、骨格で気になったのが恥骨が前に出ていることでした。恥骨が前に出ることにより下腹部がぽっこりしやすくなり、血流も滞りやすくなり生理痛・不妊症などの婦人科疾患のリスクが上がります。構造的にも胸部(胸)が下がり、お尻も下がりやすくなります。
今までにも恥骨が前に出ているにもかかわらず、一生懸命に腹筋を頑張っている方で腰痛や、やる気が出ない、息が浅い、不安感、朝の首痛、咳、鼻炎などの症状が出ている方々がおられました。
治療と共に大事な日常の所作
今回の患者さんもお腹やお尻の下や胸の筋膜が固くなっていて、整体の手技をすると始めは痛そうでした。整体と鍼灸の治療をしながら歩き方や仕事、日常の所作の時に意識をするだけで「今はピラティスのトレーニングを全くしてないのに、トレーニングをしていた時よりも腰がくびれてるわー!」と喜んでいました。
一人一人に合う治療とアドバイス
人はそれぞれ姿勢も仕事も日常生活も違いますので、自分に合っている事を探すのは難しいと思いますが一人一人に合った治療や日常のアドバイスをこれからもできますよう日々学んでいきます。
ありがとうございます。
メンテナンスで来られている50代後半の女性。
ある時、不正出血があり「ガンとちゃうか?」と思い慌てて婦人科で見てもらったところ大丈夫だったそうですが・・。
更年期障害のためのホルモン補充療法
詳しく話を聞くと7年前の閉経を機に更年期障害の予防的な感じで女性ホルモンの薬をずっと飲み続けていたそうです。
今回、不正出血で内診してもらった時に閉経前からあった子宮筋腫が閉経したにもかかわらず大きくなっていたこともあり、長い期間のんでいたホルモン剤の影響かもしれないということで今後は服用しないことになったそうです。
私がびっくりしたのは、その方が薬を飲むにあたりリスクである血栓のことや乳がん、子宮がんの確率が上がるといわれていることなど全く知らずに飲んでいて「そんなん知ってたら・・・」って感じでした。
乳がん手術後のホルモン療法
乳がん手術後で腕のむくみ、肩の動きが悪い、呼吸が浅い、疲れやすいなどの症状で当院に来られる方々がいますが手術後に飲んでいる薬は更年期障害の方とは逆に女性ホルモンの作用を低下させて再発を予防するそうです。副作用として更年期障害のような不定愁訴や血栓、骨粗しょう症などあるそうです。
最近は若い方でも生理痛や不妊治療などでホルモン剤を使っている方も多くなりましたので、ご自分の状況とメリット、リスクをよく考えてほしいな~という少し私の中でモヤモヤした話でした。
10年程前に不妊治療で授かった方が2~3年前から生理痛がきつくなったという症状で来院されました。婦人科に受診すると、子宮内膜増殖症と診断されたそうです。念のため子宮体がん・子宮頸がんの検査をしても大丈夫だったようです。
生理痛の原因
生理痛の原因はいろいろ考えられますが、まずこの患者さんは出産が帝王切開で手術後のケロイドがひどく、今でも傷あとが幅1cm程あり引きつった感じになっているので循環が悪くなっています。それに加えてコロナ禍による在宅ワークで運動不足や不良姿勢になり、職場での役職が上がった事による精神的ストレスもかなりあるようでした。
東洋医学のオ血とは
生理時のレバーのような塊も以前より大きくなっているようでした。東洋医学では生理時の塊のことをオ血といいます。オ血は冷えや運動不足、ストレスや体の歪み、食べ物などの影響を受けると言われています。生理の状態は、体の通信簿と言われていますので改善することが病気の予防にもなります。1日でも早く改善できるように一緒に頑張っていきたいと思います。