おかげ様で5月8日に三国ケ丘で開院して25周年を迎えることができました!ありがとうございます。
たまたまなのですが、平成13年5月8日が開院日で、今では結構ちまたで知られるようになった幸運の数字である“358”が入っているので縁起の良い時に開院できて嬉しかったのを覚えています。
これまた たまたまなのですが、USJ・ディズニーシーも同じ年の開業で個人的に3大エンターテイメントと呼んでいます^^ 2大エンターテイメントに負けないようワクワクするような体の小宇宙を知っていただき元気になっていただけるよう日々精進していきます。
学生時代から生理痛・逆子などにご縁がありました
もともと鍼灸の学生時代の論文のテーマが【生理痛】で、友達のお嫁さんや彼女に協力してもらい、いろんなタイプの生理痛に対するツボの勉強をしたり、私の姉がちょうどその頃に妊娠をして逆子になり、鍼灸学校の非常勤講師で臨床経験30年の婦人科が得意な先生の電話番号を調べて電話をさせていただき、急なお願いにも関わらず先生に丁寧に教えていただき逆子に対する鍼灸の勉強をさせていただきました。
姉の逆子治療をしたりと学生の頃から婦人科疾患に興味があったので、卒業してからも日本鍼灸師会が主宰した婦人科疾患のセミナーにも参加して勉強したりしていました。
25年前から不妊治療をしています
開業して少し経ってからホームページを作ることになり、婦人科疾患のこともホームページに書いていましたので不妊症の方が多く来られるようになりました。
ちょうど20数年前から不妊治療をする方が少しづつ増えてきた頃で、不妊に対する鍼灸や整体をしている所があまりなく、堺市以外から来られる方も多くいて一番遠方では四国から高速バスに乗って通われる方もいました。
時が経つにつれて若い人も不妊治療をする方が増えていき、その頃から鍼灸の業界でも不妊治療セミナーというのが増えていき東洋医学の体質診断チャートのようなもので4タイプ程に分類し、それに当てはまるタイプの治療をするといい感じ・・みたいなものが流行り、その頃から不妊に対する鍼灸や整体をする院が増えていき今に至ります。
すぎもと鍼灸院の施術に対する考え
不妊だけでなく生理痛・逆子・更年期障害などの症状や他のお悩みでも東洋医学的にタイプに分ける診方もしますが、必ずその方の体の歪みや筋膜の癒着の状態など体の在り方を整えてからツボを選ぶようにしています。
何百年前と現在では食や仕事、運動やインフラ環境などの状態があまりにも違い、体を構造どおりに使うことが難しくなっており、私も含め皆さんが元気だった頃の日本人の体に戻れるよう日々学んでいきたいと思います。
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ありがとうございます。
前回の続きです!
16年ほど前から載せていただいている「赤ちゃんが欲しい」という雑誌が、最近また新しく出たのを読んでいると200数十名の妊活をしている会員さんのアンケートがあり、その1つに温活グッズを使っている方が1/3以上もいたので今回は温活グッズについて書きたいと思います。
不妊で調べて温活グッズを‥
不妊で来院される方でちょくちょくおられるのが腹巻き、暖かいパンツ、靴下、レッグウォーマーなど身に着けるタイプのグッズを使っていることがあります。聞いてみるとほとんどの方が室内で仕事をされていて、別に寒くないけど妊活に良いと思って使っているとのこと‥。中にはちょっと暑くて中で汗をかいているという人もいます。
東洋医学の考え方では人間も動物と同じで体の表面が夏バージョンと冬バージョンになり夏は熱がこもらないように汗がたくさん出やすいようになったり、冬はエネルギーが逃げないように皮膚のシャッターが閉まっていると言われています。
寒い環境下での防寒のために使うにはいいと思いますが常にあったかくしておく為に使っちゃうと自分で温める能力が低下する可能性が高いのでお気をつけください。
冷えを改善するために‥
長時間同じ刺激が体にあると慣れが生じてきます。例えばバカボンのパパのように常に腹巻をしているとそれが当たり前になって腹巻をやめるとスカスカして冷えを感じたり下痢をしやすくなったりします。
温活グッズの中にも入浴剤がありましたが、入浴のように一時的な刺激は身体の循環がよくなるので良いと思われます。私もこないだ患者さんに教えていただいた入浴剤を試しているところです。
鍼灸のツボも一時的な刺激を与えて体質を改善しようとするものですので、自宅で自分ができるお灸をしている方もいて生理の状態が良くなって喜んでいる方も多くおられます。
冷えない身体づくりを‥
年と共に関節1つ1つ動きが悪くなり、それに伴い筋肉もコリ固まってきます。それが代謝が落ちたり冷えの原因の一つになるので、逆に本来あった赤ちゃんのように骨が一つ一つ動くような体になれたら色んな問題が解決されると思います。
私自身もともと頭も体も固いタイプの人間ですので、体を構造どおりに動かせるように整体をしてもらったり自分で色んな体操をしたり、日ごろの歩きなどの所作を意識していると年々体が元気になっているのを感じます。
サプリやグッズを上手く使うこともいいですが、その前にできる事もたくさんありますよ~!という気持ちでペンをとりました。
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ちょくちょく患者さんに「○○に効くツボないの?」って聞かれることがあります。生理痛・肩こり以外でもダイエットとか頭痛とか貧血とかいろいろ‥
確かにネットで調べてもすぐにいくつかのツボがでてきます!その事についてちょっぴり私の意見を書きます。
東洋医学の考え方に「異病同治」「同病異治」というのがあり、異なる症状でも同じ治療したり、同じ病気でも違う治し方をするという意味です。
生理痛の場合
例えば、同じ生理痛という症状があってもPMSがキツイ人もいれば、ほぼないという人もいます。生理の1~2日目が痛い人もいれば終りの方で頭痛や倦怠感がでる人もいます。生理の量も人によって違います。多い人は「寝てるときに漏れてくる」っていう人もいました。生理の塊も出ない人もいれば出る人の塊の大きさも様々です。・・まだまだたくさん出てきそうなのでこの辺にしておきます。笑
同じ生理痛でもその人の体質・症状の出方、日常生活などいろいろと考慮して治療するのが好ましいと考えています。
生理痛に効くツボと肩こりに効くツボをネットで調べてみた!
ちなみにネットで調べてみたところ「生理痛に効くツボ」と調べると痛み止めの薬の会社がツボを教えてくれて「肩こりに効くツボ」と調べると栄養剤の薬の会社がツボを教えてくれてちょっと笑ってしまいました。
私個人としましては、生理痛や肩こりで悩んでる方々が痛み止めや栄養剤を飲まなくても大丈夫になれますようこれからもがんばって行こうと心に誓う今日この頃です。
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生理痛はもともとあったそうですが産後から痛みがひどくなり出血量も多く、血の塊の大きさも産前より大きくPMSもきつくなり、吐き気がすることもあるという事で来院されました。
生理について
生理の状態は通信簿のようなもので毎回自分の身体の状態を教えてくれています。経血の量が多い人もいれば少ない人もいますし、経血の色が黒っぽい人やうすい人もおられます。生理の塊はないのが望ましいですが、大きい人は500円玉どころではない人もいます。
症状が起こる時期も生理前や生理初期、生理後など様々です。当院ではその方のタイプに合わせて治療や日常でのアドバイスをしています。
生理痛とPMSが楽になって・・・
今回ご紹介した患者さんは「何としても治したい!」という意識の高い方で、治療を開始して翌月の生理から良くなっていることが実感できるとの事でした。何よりも一番喜んでいるのが旦那さんだそうです!
「生理前になると旦那のことがいつもよりましてムカつく!」という話をよく聞きます。そんな方は一度ご自分の身体を省みることをおススメします。笑
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ありがとうございます。