三国ヶ丘のすぎもと鍼灸院|不妊治療・生理痛・腰痛・更年期障害など、整体と鍼灸

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更年期障害と体操の話

杉本 亘杉本 亘 2026.04.15

ヨガ不安感倦怠感更年期障害肩こり

 

不安・不眠・めまいなど、更年期障害の症状で来院されている方が【やさしくて大人数でするヨガ教室】に通われていて「いつもダウンドッグやったらめちゃ肩こるねんけど!」と僕に言ってきたので、やり方を見てみると全然上手くできていなくて、背骨が伸びずに丸くなってしまって腕の方に力がかかりすぎていて僧帽筋、肩甲挙筋、三角筋辺りが緊張してしまい凝ってくるようでした。

 

 

更年期障害について

更年期障害は閉経前後にホルモンのバランスや自律神経の乱れによっておこる不定愁訴として有名ですが、簡単に東洋医学的に言うと体幹の下の方にある卵巣さんや子宮さんが長い間、毎月のように卵を作ったり内膜を分厚くしたり排出したりとすごいエネルギーで馬車馬のように働いてくれていたのが、お役目を終える頃になると体の下の方のエネルギーが弱くなり、相対的に体の上の方にエネルギーが強くなる症状が出やすくなります。

 

ホットフラッシュ、イライラ、不安感、動悸、肩こりなど更年期障害の症状は上の症状が目立ちますね。

 

 

自分に合った体操を

私はダウンドッグを上手くすると、太もも裏の下半身が伸びて気持ちがいいのですが、先ほどの更年期の方のように上の方に力が入り過ぎてしまうとマイナスになることもあるのでお気を付けください。

 

私自身、かなり前にヨガレッスンを受けていたことがあって若い頃から体が硬かったので、講師の先生がめっちゃカッコよくみえて、少しでも先生みたいに近づけたらと思い一生懸命ヨガをしていたのですが、頑張れば頑張るほど腰が痛くなるし、体自体はそこまで柔らかくならず、やり続けていたら変わってくると言われたので頑張っている時に、たまたま本屋さんで【体が硬い人のためのヨガ】という本をみつけて読んでみると、その著者は「自分は体がもともと硬いタイプでヨガの先生をしているけど、ほとんどのヨガの先生はもともと体が柔らかくてヨガをするとどんどんいい感じになった人たちが先生になっているので体が硬い人はいろいろ工夫をしましょうね。」という事が書かれていて、実践してみると腰痛もマシになり柔軟性も増してヨガの先生に褒められたのを覚えています。

 

一人一人の体に合わせた体操や日常生活のアドバイスができるように日々学んでいきたいと思います。

 

ありがとうございます。

 

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起床時、疲労がとれてない人の話

杉本 亘杉本 亘 2024.12.24

倦怠感整体疲労鍼灸治療

 

先日「最近寝ても疲れがとれない」というデスクワークをしている女性の患者さんに整体をしながら「腹筋がめちゃ固まってますねー」と言うとその方は「私、腹筋なんか何もしてませんよ~」と言われたので、腹筋が呼吸筋であることや姿勢を保つ時に使うことなどを説明するとビックリされました。私も自分自身が当たり前に思っている事が患者さんにとってはそうでもないという事が改めてわかり勉強になりました。

 

 

疲れがとれない色んな原因

朝の疲労がとれない原因はいろいろ考えられますが、その一つに呼吸が浅くなっている事が考えられます。呼吸が浅くなる原因もいろいろありますが肺が入っている胸郭の周囲である胸やお腹が固くなっている事が多くその方も動きが悪くなっていました。

 

 

胸やお腹が固くなって起きるいろいろ

例えば長く咳をしているとお腹が筋肉痛になり、ひどい人は肋骨が痛くなったり折れたりする人もいます。長く咳をしていなくても妊婦さんの場合はだんだんお腹が大きくなっていくにつれ柔軟性のない方は肋骨が痛くなったり呼吸が苦しくなったりむくみやすくなったり逆子になりやすくなったりします。
他に腕立てや腹筋、プランクなどの自分に合わないトレーニングで固まってしまい首・背中・腰などが起床時に痛いという方もおられます。呼吸が浅くなると不安感やうつ症状も出やすくなりますのでお気をつけください。

 

 

さいごに

私自身、小さい頃からお腹が弱く、緊張しやすかったりして良い呼吸をしてるとは言えない状態ですので運動や体操、日常の所作・鍼灸治療・整体など気持ちよく呼吸できるよう日々模索していきたいと思います。

 

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夏場の倦怠感・冷え・胃腸障害などが起こらないように‥

杉本 亘杉本 亘 2024.07.29

倦怠感冷え胃腸障害

肩こり、腰痛、眼精疲労などは年間を通してよく聞く症状ですが、夏場によく聞く症状として「だるい」と患者さんによく言われます。だるさ(倦怠感)が起こるケースや予防法などをご紹介していきます。

 

 

エアコンによる冷え

職場で座っている場所によって寒い場所やそうでもない場所があるようで、わざわざ上着を持っていって着ていてもまだ寒くて風邪を引きやすくなったりめまいが起こったり頭痛になったりする人がいます。

エアコンが寒く感じていない人も女性が多いのですが、足だけだるくなるという声もよく聞きます。これは夏になってお風呂の湯船につからなくなったり春はよく歩いていたのに夏はほぼ歩いていないという人が多いです。

エアコンの設定温度はできるだけ高くすることをおススメしています。
ちなみに僕は寝ている時のエアコン設定温度を31℃にしていると患者さんに言うと変な人扱いされます。笑

 

 

胃腸の弱りによるだるさ

消化器が弱ると体はだるくなるのですが、夏は季節的にも弱りやすい上に冷たいものや甘いもの、あまり噛まずに食べられるものが胃腸を弱らせます。

毎日のようにアイスを食べている人は何となく体に良くないと気付いている人が多いと思いますが、ある患者さんは炭酸水が体に良いと聞いて毎日冷えた炭酸水を夏の間飲み続けて、涼しくなってきた頃に酷い胃痛が1~2ヵ月続いて当院へ来院された人もいます。

その他には夏バテに梅がいいと思い自家製の梅ジュースを作って水筒に入れてお茶代わりに飲んでいて「なんか最近めっちゃ体がだるいんです…」と言っている人もいました。砂糖の入っている甘い水分は本当にお気を付けください!

 

 

東洋医学では‥

東洋医学では春夏の過ごし方で秋や冬に影響を与えると言われていますので、厳しい夏ですができるだけ夏は夏らしくしっかり汗をかいたり運動されることをおススメします!

ちなみに僕は、真夏は少し冷やしますが基本的にビールは常温で飲んでいると言うと患者さんに引かれます(笑)